Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.2 Control Optionセクション |
ワークユニットの起動が完了するまでの監視時間(秒)を指定します。
0〜65535の整数値。
アプリケーションプロセスの起動処理が指定された時間を超過した場合は、プロセスをシャットダウンし起動処理を中止します。その場合、ワークユニット起動処理は異常終了します。
本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、省略値として180が設定されます。
なお、0が設定された場合は、起動時間監視は行いません。ワークユニット起動処理が完了するまで待ち続けます。
本ステートメントは、ワークユニット種別が“CORBA”の場合に有効です。
OS |
Windows, Solaris, Linux |
有効なワークユニット種別 |
CORBA |
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