Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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付録A ワークユニット定義 | > A.3 ワークユニット定義の制御文 | > A.3.2 Control Optionセクション |
ユーティリティワークユニットにおいてバッチプログラムを実装する場合に“YES”を設定します。“YES”が設定された場合、プロセスが終了しても再起動は実施せず、同一ワークユニット配下の全てのプロセスが終了したときにワークユニットを自動的に停止します。
“YES”:ワークユニットを自動停止する。
“NO”: ワークユニットを自動停止しない。
本ステートメントは省略可能です。本ステートメントを省略した場合、省略値として“NO”が設定されます。
ワークユニット種別が“UTY”の場合のみ有効です。
本ステートメントに“YES”が指定された場合、アプリケーションが異常終了した場合でも、再起動されず、その後、全てのプロセスが終了するとワークユニットは正常終了します。そのため、本ステートメントはバッチプログラムをワークユニットで起動する場合に設定してください。
OS |
Solaris, Linux |
有効なワークユニット種別 |
UTY |
(注) “UTY”はSolaris、Linuxでサポートされており、Windowsでは未サポートです。
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