Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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第5章 分散トランザクション機能の運用 | > 5.9 トレース機能 | > 5.9.2 トレースログ出力機能 |
アプリケーションのトレースログは、J2EEアプリケーションを利用した場合(JTS機能を利用した場合)のみ出力が可能です。通常は、異常が発生した場合のみ自動でファイルが生成されます。configファイルの設定を変更することで、常時出力することや、トレースの強度(出力レベル)を変更することもできます。通常は、性能面を考慮して、変更しないでください。
出力先は以下のディレクトリ配下となります。
Interstageインストールフォルダ\ots\var |
/opt/FSUNots/var |
/opt/FJSVots/var |
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