Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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第5章 分散トランザクション機能の運用> 5.5 リソース管理プログラムのための環境作成> 5.5.3 リソース管理プログラムの環境定義

5.5.3.2 RMPプロパティの更新

 RMPプロパティファイルに記載されている“RecoveryTarget=”にダウンリカバリの対象となるリソース名を空白で区切って指定してください。リカバリ対象が設定されていない場合は、JTS用リソース管理プログラム起動時にダウンリカバリを実施しません。通常は指定してください。
 詳細は、“チューニングガイド”を参照してください。

 RecoveryTarget=Oracle_resource1 Oracle_resource2 Oracle_resource3


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