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ETERNUS SF Storage Cruiser 14.1 インストールガイド

3.3.1 バージョン 13.1 での変更点

シェル連携機能で使用するシェルスクリプトのインストール先を変更
非互換の対象

Solaris OS 版マネージャおよび Windows 版マネージャ

非互換の内容

非互換の対象

バージョン

非互換の内容

Solaris OS 版マネージャ

13.0

/etc/opt/FJSVssmgr/current/trapop.sh

13.1

/opt/FJSVssmgr/lib/sample/trapop.sh

Windows 版マネージャ

13.0

$ENV_DIR\Manager\etc\opt\FJSVssmgr\current\trapop.bat
($ENV_DIRは、マネージャをインストールする時の「環境設定ディレクトリ」です。)

13.1

$INS_DIR\Manager\opt\FJSVssmgr\lib\sample\trapop.bat
($INS_DIRは、マネージャをインストールする時の「プログラムディレクトリ」です。)

参照

詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「6.4 イベント表示・連携」を参照してください。

SN200 MDS(Cisco MDS)のイベントにおける以下メッセージを変更
非互換の内容

バージョン

非互換の内容

13.0

The status of the port has changed to %STATE%/%STATUS%

13.1

The status of the port has changed to %STATE%/%STATUS% fcスロット番号/スロット内ポート番号(ポート番号)

参照

変更後のメッセージの詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser イベント説明書』の「2.2.4 SN200 MDS(Cisco MDS)のイベントの説明」を参照してください。