「プリンタ装置」タブではK端末LBPサポートが使用するプリンタ装置について設定します。
図3.14 K端末LBPサポートの設定(「プリンタ装置」タブ)
接続されているプリンタ装置の機種を選択してください。
接続されているプリンタ装置の機種に従った「プリンタ名」を指定してください。
選択した場合、FMGシリーズに接続されたプリンタと同様なエラーリカバリ機能を使用することができます。(ホストにエラー通知あり)
選択しない場合、プリンタドライバのリカバリ機能に依存します。(ホストにエラー通知なし)
なお、当機能はXLシリーズのXLエラーリカバリ機能対象プリンタのみ有効となります。
詳しくは「付録E XLエラーリカバリ機能について」を参照してください。
ホストからのレター用紙印刷が指定されたときの動作を指定します。
「接続機種」の設定により、指定可能な項目が異なります。
: | レターサイズの給紙カセットから給紙します。 | |
: | ||
: | ハガキサイズの給紙カセットから給紙します。 | |
: | 手差し口から給紙します。 |
注意
K端末LBPサポートでは不定形用紙を使用できません。
リストビューの印刷状態表示を更新する時間の間隔を指定します。
通常は何も入力する必要はありません。
しかし、キーワードを設定することで、きめ細かな動作を変更することができ、問題の回避や操作性の改善が行えます。複数のキーワードを指定する場合は、次のようにカンマで区切って指定してください。
/JEFG0,xxxxx |
指定するキーワードの順番は任意です。
設定するキーワード | "/JEFG0" |
動作 | [デフォルト動作] [キーワード設定時動作] |
留意事項 | 「付録F 文字フォント」の「漢字動作モード」の項目も参照してください。 |