Linkexpress Transactional Replication option説明書 |
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付録A TRO | > A.3 トリガによるユーザ独自の編集について | > A.3.2 Symfoware/RDBの場合 |
Symfoware/RDBにおけるトリガの利用方法を説明します。
トリガの対象となるSQL文で指定した行を編集できません。したがって、以下の方法で利用します。
トリガからプロシジャを呼びます。引数として、迂回判定に使用する列を渡します。トリガから呼ばれるプロシジャでは、引数を判定し、迂回条件を満たす場合に、"表:格納処理の迂回時にトリガが返すエラー番号"に示すエラー番号を返します。
なお、エラー番号は以下の手順で返してください。
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