Linkexpress Transactional Replication option説明書
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第7部 DB連携定義ツール> 第31章 操作> 31.8 定義生成

31.8.1 DB連携定義の生成

定義編集後、DB連携定義を生成します。定義種別ごとに出力されるDB連携定義を"表:出力するDB連携定義"に示します。

[表:出力するDB連携定義]

DB連携定義ツールでは、以下のDB連携定義を生成します。

定義種別

出力定義名

抽出定義

  • TJNLのジャーナル定義
  • TJNLのジャーナル利用定義
  • TJNLの項目補助定義

反映定義

  • DBサービス定義
  • RDB表定義

以下のいずれかの範囲で定義を生成できます。

DB連携定義の生成の操作を"図:DB連携定義の生成"に示します。

[図:DB連携定義の生成]

■図の説明

  1. ツールバーの [DB連携定義生成]ボタンを押下すると、全定義を生成します。また、[DB連携定義生成]ボタンの右側の▼を押下するとプルダウンメニューが表示されます。その後、以下のいずれかを選択します。

上記操作後、以下のダイアログを表示します。DB連携定義を生成するフォルダーを指定してください。
DB連携定義を生成するフォルダーを指定する操作を"図:DB連携定義生成フォルダーの指定"に示します。

[図:DB連携定義生成フォルダーの指定]

■図の説明

  1. [参照]ボタンを押下すると[DB連携定義生成フォルダーの選択]ダイアログが表示されます。
  2. DB連携定義を生成するフォルダーを指定します。

選択したフォルダーにDB連携定義を生成します。
DB連携定義生成フォルダーの構成を"図:DB連携定義生成フォルダーの構成"に示します。

[図:DB連携定義生成フォルダーの構成]


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