| Linkexpress Transactional Replication option説明書 | 
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| 第6部 クラスタシステム | > 第27章 TRO | > 27.2 クラスタシステム(PRIMECLUSTER編) | > 27.2.3 保守 | 
状態遷移プロシジャを変更する手順は以下のとおりです。
必要に応じてTRO、TRM、JournalTransferに対して行います。
格納されている状態遷移プロシジャを取り出します。
状態遷移プロシジャの取り出しを行うには、PRIMECLUSTERのclgetprocコマンドを使用します。コマンドの詳細については、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"を参照してください。
以下に、clgetprocコマンドの実行例を示します。
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 clgetproc -c Application TRM001.DBSVCRTM  | 
状態遷移プロシジャを修正します。
修正内容の詳細については、"27.2.1.8.4 TRO用の状態遷移プロシジャのリソース登録"の"状態遷移プロシジャの修正"を参照してください。
各ノード上で修正した状態遷移プロシジャをクラスタシステムに登録します。
状態遷移プロシジャをクラスタシステムに登録するには、PRIMECLUSTERのclsetprocコマンドを使用します。登録済の状態遷移プロシジャを変更する場合は、-oオプションを指定してください。コマンドの詳細については、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"を参照してください。
以下に、clsetprocコマンドの入力例を示します。
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 clsetproc -c Application -o /troenv/procedure/TRM001.DBSVCRTM  | 
各ノード上に登録されている状態遷移プロシジャを取出します。
状態遷移プロシジャの取出しを行うには、PRIMECLUSTERのclgetprocコマンドを使用します。コマンドの詳細については、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"を参照してください。
以下に、clgetprocコマンドの実行例を示します。
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 clgetproc -c BasicApplication TRM001.TRM  | 
状態遷移プロシジャファイルを修正します。
修正内容の詳細については、"27.2.1.8.2 TRM用の状態遷移プロシジャのリソース登録"の"状態遷移プロシジャファイルの修正"を参照してください。
各ノード上で修正した状態遷移プロシジャをクラスタシステムに登録します。
状態遷移プロシジャをクラスタシステムに登録するには、PRIMECLUSTERのclsetprocコマンドを使用します。登録済の状態遷移プロシジャを変更する場合は、-oオプションを指定してください。コマンドの詳細については、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"を参照してください。
以下に、clsetprocコマンドの入力例を示します。
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 clsetproc -c BasicApplication -o /trmenv/procedure/TRM001.TRM  | 
格納されている状態遷移プロシジャを取り出します。
状態遷移プロシジャの取り出しを行うには、PRIMECLUSTERのclgetprocコマンドを使用します。コマンドの詳細については、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"を参照してください。
以下に、clgetprocコマンドの実行例を示します。
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 clgetproc -c BasicApplication SERVICE.JournalTransfer  | 
状態遷移プロシジャを修正します。
修正内容の詳細については、"27.2.1.8.3 JournalTransfer用状態遷移プロシジャのリソース登録"の"状態遷移プロシジャファイルの修正"を参照してください。
各ノード上で修正した状態遷移プロシジャをクラスタシステムに登録します。
状態遷移プロシジャをクラスタシステムに登録するには、PRIMECLUSTERのclsetprocコマンドを使用します。登録済の状態遷移プロシジャを変更する場合は、-oオプションを指定してください。コマンドの詳細については、"PRIMECLUSTER 導入運用手引書"を参照してください。
以下に、clsetprocコマンドの入力例を示します。
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 clsetproc -c BasicApplication -m SERVICE.JournalTransfer -o /trjtenv/SERVICE.JournalTransfer  | 
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