| Linkexpress Transactional Replication option説明書 | 
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| 第3部 TJNL | > 第11章 Symfoware/RDB連携編 | > 11.4 定義 | > 11.4.6 定義の反映 | 
登録されているTJNLの定義を有効にするためには、定義を反映する必要があります。定義の反映方法は、反映対象となる定義によって異なります。定義の反映は、TJNLの起動でtrmqdstrsvcコマンドに-nパラメタを指定した時および一部機能の起動でtjnlstrコマンドに-nパラメタを指定した時に行います。"表:反映対象の定義と反映の方法"に反映対象の定義と反映の方法について示します。
なお、一度反映された定義は、次回の定義反映が行われるまで有効となります。
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 反映の方法  | 
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|---|---|---|---|---|
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 TJNLの起動  | 
 一部機能の起動  | 
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 ジャーナル取得機能  | 
 ジャーナル配付機能  | 
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 反映対象の定義  | 
 取得定義  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ×  | 
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 配付定義  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ○  | 
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 取得定義および配付定義  | 
 ○  | 
 ×  | 
 ×  | 
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○:定義が反映できる ×:定義は反映できない
配付定義のみを反映する場合は、ジャーナル取得機能を停止することなく定義の反映が行えます。
起動の詳細については、"ジャーナル提供側業務の運用"を参照してください。trmqdstrsvcコマンドおよびtjnlstrコマンドの詳細については、"コマンド"を参照してください。
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