Interstage Job Workload Server セットアップガイド
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付録B バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合

B.8 バッチジョブ定義データベースの容量拡張

バッチ業務の追加や変更などにより、新たなバッチジョブ定義が増加すると、バッチジョブ定義データベースの容量が不足する場合があります。
以下の手順で容量を拡張してください。

  1. バッチシステムの運用停止
  2. バッチジョブ定義データベースの退避
  3. バッチジョブ定義データベースの削除
  4. 新たにバッチジョブ定義データベースを配置するためのファイルシステムの用意
  5. 新たな“Symfoware資源の配置先ディレクトリの決定
  6. DDLファイルのカストマイズ
  7. バッチジョブ定義データベースの作成
  8. バッチジョブ定義データベースの復元
  9. バッチ実行基盤の動作確認

以下については、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“バッチジョブ定義データベースにSymfoware/RDBを利用する場合”での説明を参照してください。

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