Interstage Job Workload Server セットアップガイド
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目次

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A.2 環境変数の設定方法
バッチ実行基盤の環境変数の設定方法は以下のとおりです。
■バッチワークユニットに配備/配置したバッチアプリケーションで共通に使用する環境変数を設定する場合
概要
バッチワークユニットに設定します。
詳細
ワークユニット定義ファイルを編集してバッチワークユニットを再登録します。
■ジョブ内で共通に使用する環境変数を設定する場合
概要
バッチジョブ定義に設定します。
詳細
バッチジョブ定義エディタの以下で設定します。
ジョブ定義 - 環境変数定義画面
■個々のバッチアプリケーションだけで使用する環境変数を設定する場合
概要
バッチジョブ定義に設定します。
詳細
バッチジョブ定義エディタの以下で設定します。
ジョブステップ定義 - バッチアプリケーション定義画面
■ファイル資源の割当てにより設定される環境変数(資源名)を設定する場合
概要
バッチジョブ定義に設定します。
詳細
バッチジョブ定義エディタの以下で設定します。
ジョブステップ定義 - 資源定義画面

ファイル資源の割当てにより設定される環境変数名は、バッチジョブ定義の資源定義で定義した資源名となります。
したがって、資源名はワークユニット定義ファイル、ジョブ定義、およびジョブステップ定義で設定する環境変数と重複しないように注意してください。

ファイル資源の割当てにより設定される環境変数については、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“バッチアプリケーション”で示す各バッチアプリケーションのインタフェースの“ファイル資源の割当て”を参照してください。
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