Interstage Job Workload Server セットアップガイド |
目次
![]() ![]() |
第10章 バッチ実行基盤の変更 | > 10.1 バッチサーバ環境の設定変更 | > 10.1.11 イニシエータの設定変更 |
バッチサーバ環境の作成で、ジョブの実行環境を新規に作成した場合には、イニシエータの開始方法は、バッチセットアップ情報ファイルでのQUEUE要素内のAutoStart要素の指定が有効となっています。
イニシエータの開始方法を変更する、btfwaltinidefコマンドの形式を以下に示します。
btfwaltinidef -a {auto | manual} [-u イニシエータの開始ユーザ名] イニシエータ名 |
btfwaltinidef -a {auto | manual} イニシエータ名 |
イニシエータ名は、ジョブキュー名と同じ文字列です。
![]()
- btfwaltinidefコマンドの詳細は、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。
- QUEUE要素については、“Interstage Job Workload Server リファレンス”の“バッチセットアップ情報ファイル”の“QUEUE要素”を参照してください。
目次
![]() ![]() |