Interstage Job Workload Server セットアップガイド
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第6章 バッチアプリケーションの配備

6.1 配備する資材

バッチ実行基盤で、COBOLおよびC言語のバッチアプリケーションを実行するには、ジョブの実行環境に以下の資材を配備する必要があります。

資材の大分類

配備資材

資材の作成単位

バッチアプリケーション


COBOLのバッチアプリケーションが存在するライブラリ、C言語のバッチアプリケーションが存在するライブラリ、およびバッチワークユニット内共用ライブラリ。

以下のライブラリの単位

 拡張子“so”のライブラリです。

 拡張子“dll”のライブラリです。

配備できるバッチアプリケーションの数は最大1000個です。


COBOLのバッチアプリケーションが存在するライブラリ、およびバッチワークユニット内共用ライブラリ。

各種定義ファイル

アプリケーションインタフェース定義ファイル

バッチアプリケーション単位に1つずつ必要

アプリケーション呼出し定義ファイル

アプリケーション連携実行基盤定義ファイル

配備単位に必要


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