Interstage Job Workload Server メッセージ集 |
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第2章 FSP_INTS-JOB_BTFWのメッセージ | > 2.6 BTFW60000番台 |
[可変情報]
%s1…ジョブ名
%s2…ジョブ番号
%s3…ジョブステップ名、またはプロシジャ呼出しステップ名.ジョブステップ名
%s4…資源名
%s5…キーワード名
%s6…指定値
[意味]
資源の後処理に以下の指定はできません。
・%s5に"disp2"、%s6に"delete"と表示される場合もしくは、%s5に"disp3"、%s6に"delete"と表示される場合
%s4の資源は共用ファイルのため、[ジョブステップが正常終了した場合]または[ジョブステップが異常終了した場合]に[削除]は指定できません。
・%s5に"disp2"、%s6に"keep"と表示される場合もしくは、%s5に"disp3"、%s6に"keep"と表示される場合
%s4の資源は一時ファイルのため、[ジョブステップが正常終了した場合]または[ジョブステップが異常終了した場合]に[保持]は指定できません。
[システム管理者の対処]
なし
[運用者の対処]
アプリケーション開発者に処置を依頼し、処置完了後にジョブを再度投入してください。
[アプリケーション開発者の対処]
バッチジョブ定義を正しく修正してください。
バッチジョブ定義の指定の詳細については、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“ファイルの割当てと解除”を参照してください。
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