Interstage Job Workload Server メッセージ集 |
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第2章 FSP_INTS-JOB_BTFWのメッセージ | > 2.3 BTFW20000番台 |
[可変情報]
%s1…バッチジョブ定義ファイル名
%s2…詳細情報
[意味]
%s1で示すバッチジョブ定義ファイルの登録に失敗しました。
処理を続行します。
[システム管理者の対処]
エラーの原因として、以下が考えられます。該当する原因を取り除き、コマンドを再度実行してください。
- JDBCデータソース定義については、“Interstage Job Workload Server リファレンス”の“バッチサーバのセットアップコマンドの詳細”を参照してください。
- Interstage JMXサービスの起動については、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“バッチシステムの運用開始”を参照してください。
- Symfowareのネーミングサービスの起動については、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“バッチシステムの運用開始”を参照してください。
- バッチジョブ定義ファイルの作成方法は、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“ジョブ定義ファイルの作成”を参照してください。
- バッチジョブ定義データベースの起動については、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“バッチジョブ定義データベースの起動”を参照してください。
- バッチジョブ定義データベースで使用しているSymfowareのシステム用の動作環境ファイルについては、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“システム用の動作環境ファイルの編集”を参照してください。なお、バッチジョブ定義データベースで使用しているSymfowareのシステム用の動作環境ファイルを編集した場合は、バッチジョブ定義データベースを停止し、再度起動してください。
- バッチジョブ定義データベースの停止については、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“バッチジョブ定義データベースの停止”を参照してください。
- SET SYSTEM PARAMETER文については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“データベース認証方法の設定”を参照してください。
- データソースの作成については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“データソースの登録”を参照してください。
- バッチジョブ定義データベースの環境作成については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義データベースの作成”を参照してください。
- バッチジョブ定義データベースの更新抑止の解除については、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“退避/復元”を参照してください。
- 詳細情報のエラーメッセージについては、“Interstage Application Server メッセージ集”または“Interstage Business Application Server メッセージ集”を参照してください。
[運用者の対処]
なし
[アプリケーション開発者の対処]
なし
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