Interstage Application Server 使用上の注意 - Linux -
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第2章 制限事項

2.11 イベントサービスの制限事項

 ノーティフィケーションサービスは、以下の製品で利用可能です。

項番

制限事項

対処方法

解除予定

1

動的生成イベントチャネルで以下の機能を使用できません。

  • 接続情報およびイベントデータの不揮発化
  • トランザクション連携
  • チャネル間連携
  • Point-To-Pointメッセージングモデル

ありません。

未定

2


non-global zoneでは、データベース連携サービスの制限により、以下の機能を使用できません。

  • グローバルトランザクション運用
  • esmkchnlコマンドの-otsオプション
  • グローバルトランザクションのサンプルプログラム

ありません。

未定

3


ノーティフィケーションサービスにおいて、サプライヤがStructuredEvent型のメッセージを送信した場合、コンシューマがany型でメッセージを取り出すことができません。

コンシューマでは、StructuredEvent型でメッセージを取り出してください。

未定

4

イベントファクトリの停止処理中の状態でイベントファクトリを起動した場合、内部矛盾が発生し、イベントファクトリの起動および停止に失敗することがあります。

Interstageを再起動してください。

未定


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