Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
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3.1.3 リストア手順
資源破壊発生時など、バックアップしておいたInterstage資源を復旧するためのリストア手順について説明します。
また、旧版でバックアップしたInterstage資源をリストアする場合にも、本マニュアルにて説明している手順および本製品のコマンドを使用して実施してください。


リストアは、以下を確認した上で操作を開始してください。
- Interstageの再インストールが必要になった場合は、インストールが完了していること。
- すべてのサービス、サーバアプリケーションが停止していること。
- Interstageのインストールディレクトリ、J2EE共通ディレクトリ、インストールドライブ(Windows (R)の場合)やリストア対象とならないすべての資源(Interstageの運用時に使用するユーザ資源、ユーザアプリケーションなど)が、バックアップ前と同じディレクトリ構成に配置されていること。
■操作手順
リストアは以下の手順で行います。各コマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
3.1.3.1 サービスの停止
3.1.3.2 リストア対象資源の確認
3.1.3.3 Interstageセットアップ資源のリストア
3.1.3.4 Interstage管理コンソール資源のリストア
3.1.3.5 Interstage JMXサービス資源のリストア
3.1.3.6 業務構成管理のリポジトリ資源のリストア
3.1.3.7 CORBAサービス資源のリストア
3.1.3.8 イベントサービス資源のリストア
3.1.3.9 Portable-ORB資源のリストア
3.1.3.10 コンポーネントトランザクションサービス資源のリストア
3.1.3.11 データベース連携サービス資源のリストア
3.1.3.12 Interstage シングル・サインオン資源のリストア
3.1.3.13 Interstage HTTP Server資源のリストア
3.1.3.14 J2EE共通資源ファイルのリストア
3.1.3.15 IJServer資源のリストア
3.1.3.16 Interstage JMS資源のリストア
3.1.3.17 Interstage SOAPサービス資源のリストア
3.1.3.18 Interstage証明書環境資源のリストア
3.1.3.19 サービスの起動
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