Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
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付録G Interstage動作環境定義> G.2 Interstage動作環境定義ファイル

G.2.14 OTS Recovery

 データベース連携サービスのリカバリプログラムのスレッド多重度を指定します。CORBAサービスのインプリメンテーションリポジトリおよびネーミングサービスに登録するリソース管理プログラムの数を指定します。
 運用形態でTYPE2を選択し、“OTS Setup mode=sys”を指定した場合に指定できます。
 指定できる値は、1〜2147483647です。省略値は“2”です。
 指定した数だけ、リカバリ処理を同時に動作させることが可能になります。


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