Interstage Application Server 運用ガイド(基本編) |
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付録A Interstage管理コンソールの構成 |
Interstage管理コンソールの操作で異常が発生した場合の対処方法を説明します。
Windows(R)のサービス“Interstage Operation Tool”を再起動してください。
isjmxstopコマンドおよびisjmxstartコマンドを使用し、Interstage JMXサービスを再起動してください。
イベントログファイル(Windows(R))、またはシステムログファイル(Solaris、Linux)に、異常の原因を示すメッセージが出力されます。そのメッセージに対する対処を行ってください。
Windows(R) 2000/2003/XP環境で本製品を運用する場合、マシンをネットワーク回線から切断すると、Interstage管理コンソール上にメッセージis20711、is20725、is20726、is20727、is40001、is40003が出力されることがあります。本現象が発生した場合は、“Interstage JServlet(OperationManagement)”サービスを再起動してください。再起動後、Interstage管理コンソールに再度ログインする必要があります。
以下の運用操作を行う場合は、Interstage JMXサービスを起動した環境と同じ環境変数LANGを設定してください。同じ環境変数LANGが設定されていない場合、出力されるメッセージが文字化けする可能性があります。
以下の操作を行った場合、Interstage管理コンソールのログオン画面が表示されないことがあります。
【出力されるエラーダイアログ】
xxx.xxx.xxx.xxxとの暗号化接続を確立中にエラーが発生しました。
(xxx.xxx.xxx.xxxは接続しているサーバのIPアドレス)
本事象が発生した場合、以下のいずれかの対処を行ってください。
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