Interstage Application Server 運用ガイド(基本編)
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A.1 Interstage管理コンソールの構成
Interstage管理コンソールは、以下の資源により構成されています。
Interstage管理コンソールは、Webブラウザ上で動作します。
動作可能なWebブラウザは、“使用上の注意”を参照してください。

- Interstage Operation Toolサービス
Interstage管理コンソール用のサービスです。Interstage管理コンソールを使用するには本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
- Interstage Operation Tool(FJapache)サービス
Interstage管理コンソール用のWebサーバです。Interstage管理コンソールを使用するには、本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
- Interstage JServlet(Operation Management)サービス
Interstage管理コンソール用のServletサービスです。Interstage管理コンソールを使用するには本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
- Interstage JMXサービス
Interstage JMXサービスは、Interstage管理コンソールの運用基盤として動作するサービスです。
Interstage JMXサービスは、Windows(R)のサービスである“Interstage Operation Tool”配下で動作します。

- Interstage 管理コンソール
Interstage管理コンソール用のデーモンプロセスです。Interstage管理コンソールを運用する場合には、本プロセスが起動している必要があります。
本プロセスは、サーバ起動時に自動起動されます。
- Interstage 管理コンソール用Webサーバ
Interstage管理コンソール用のWebサーバです。Interstage管理コンソールを使用するには、本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
- Interstage 管理コンソール用Interstage JServletサービス
Interstage管理コンソール用のServletサービスです。Interstage管理コンソールを使用するには、本サービスが動作している必要があります。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
- Interstage JMXサービス
Interstage JMXサービスは、Interstage管理コンソールの運用基盤として動作するサービスです。
本サービスは、サーバ起動時に自動起動されます。
Interstage管理コンソールを使用するためには、以下の環境定義を行う必要があります。これらの環境設定は通常インストールの延長で行われるため、意識する必要はありません。
- Interstage管理コンソール用のInterstage HTTP Serverの以下のファイル
- Interstage管理コンソール用のInterstage JServletの以下のファイル
- jsgw_apapi.conf
- jswatch.conf
- jscontainer.xml
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