Interstage Application Server 運用ガイド(基本編) |
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第3章 メンテナンス(資源のバックアップ/他サーバへの資源移行/ホスト情報の変更) | > 3.1 資源のバックアップとリストア | > 3.1.2 バックアップ手順(管理対象サーバおよびスタンドアロンサーバの場合) |
J2EE共通資源ファイルのバックアップ手順について説明します。
J2EE共通資源ファイルのバックアップは、以下のコマンドを使用します。
C:\Interstage\bin\j2eebackup.exe |
/opt/FJSVj2ee/bin/j2eebackup |
バックアップ先パスがX:\Backupの場合の操作例を以下に示します。
j2eebackupコマンドを実行して、J2EE共通資源ファイルをバックアップします。 |
バックアップ先パスが/backupの場合の操作例を以下に示します。
1.jarコマンドが格納されているディレクトリが、環境変数PATHに含まれていることを確認します。 (注1) 2.j2eebackupコマンドを実行して、J2EE共通資源ファイルをバックアップします。 |
注1)
j2eebackupコマンドは、その内部処理においてjarコマンドを使用しているため、この確認処理が必要です。
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