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 Kシリーズ端末エミュレータV7.1L30 使用手引書

14.2.1 ツールバー

図14.3 プリンタエミュレータのツールバー

■プロファイル

使用するプロファイル名を表示し、選択するとその設定が有効になります。


■オプション

プリンタエミュレータの設定をします。


■連帳指定

連帳用紙を使用する場合に選択します。


■単票指定

単票用紙を使用する場合に選択します。

注意

「連帳指定」「単票指定」の選択は、プリンタ装置の連帳/単票レバー位置と常に一致した状態にしてください。設定が異なる場合、印刷途中でエラーとなることがあります(ダイレクト印刷(「12.1 プリンタエミュレータの印刷形態」参照)を除く)。

「単票指定」を選択する場合、プリンタ装置に、カットシートフィーダなどの単票自動給紙機構が必要です。


■両方向印字

このボタンを押すと、印刷面をすべて両方向印字します。押されていない状態では、両方向印字/片方向印字を自動的(SMED罫線/書式文字の上下方向の行間補足がある場合は片方向印刷をし、そうでない場合には両方向印刷をします)に行います。GDI印刷では、無効です。


■行間補足なし

行間補足する、または省略する、を選択します(押されていない状態が「行間補足をする」設定となります)。


■プリンタ解放

装置データ印刷のダイレクト印刷において、プリンタ制御プロパティで「端末側で自動的にプリンタの獲得・解放を行う」設定を行った場合のみ有効となります。獲得しているプリンタを解放します。