[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[CSV定義読込み]画面が表示されます。
[DB保守]メニューより[CSV定義読込み]をクリック
ツールバーの[CSV定義読込み]アイコンをクリック
ツリーにて[CSV定義読込み]をダブルクリック
図21.16 CSV定義読込み画面
ここでは、一括登録用CSVファイルに定義した定義情報を一括して読み込みます。
ファイルの参照ダイアログを表示します。 | |
入力された情報で、CSV定義読込みを実行します。 | |
処理を終了し、[メインメニュー]画面に戻ります。 |
フィールド名 | 入力/出力 | 必須 | 最大項目長 | フィールド説明 |
---|---|---|---|---|
CSVファイル名 | IN/OUT | ○ | ― | CSV定義読込みの一括登録用CSVファイルを指定します。 |
データベースに | IN/OUT | ○ | ― | 一括登録用CSVファイルに定義した定義情報をデータベースに追加して取込むか、入替えるかの指定をします。“入替え”を指定した場合は、画面上のすべての登録内容が破棄され、一括登録用CSVファイルの内容に置き換えられます。 |
一括登録用CSVファイルのパスは、[参照... ]ボタンから選択することもできます。
詳細な読込みルールについては、“ISI 解説書”の“変換定義の一括登録”を参照してください。
変換定義の中に、1つのフォーマットIDに含まれる項目数が1000を超えるものがある場合、バックアップ、およびリストアに非常に時間がかかる場合があります。
[読込み]ボタンをクリックすると、CSV定義読込み処理開始の確認メッセージが表示されます。
図21.17 確認メッセージ
[はい]ボタンをクリックすると、CSV定義読込み処理の経過を表示する[進捗状況ダイアログ]が表示されます。[キャンセル]ボタンをクリックすると、実行中のCSV定義読込み処理を中断することができます。(即座には効かない場合があります)
図21.18 進捗状況ダイアログ
CSV定義読込み処理が終了すると、以下のインフォメーションメッセージが表示されます。
図21.19 インフォメーションメッセージ