通常業務ボリュームにおけるバックアップ運用の事前準備と同一作業です。
「第5章 バックアップ運用(通常業務ボリューム)」の「5.3.8 デバイスマップファイルの準備」を参照してください。
スナップショット型高速バックアップに伴うバックアップ先の選択時に、トラッキング中のバックアップボリュームが存在する場合は、そのデバイスを優先的に選択しバックアップ先として使用します。