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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.1 クラスタ適用ガイド

A.1.5 Cmdlineリソースの作成

  1. “userApplication Configuration Wizard”のトップメニューで、<Resourceの作成>を選択します。

  2. Resourceタイプに“Cmdline”を選択します。

    以下の例では、Resource名に“Cmdline_tbo”を設定します。

  3. リソースを設定するSysNodeを選択します。

  4. Cmdlineの作成方法を選択します。

    作成方法はパス入力を選択してください。

  5. 各スクリプトで使用するコマンドパスを入力します。

    Startスクリプト、Stopスクリプト、Checkスクリプトのコマンドパスをそれぞれ入力します。

  6. スクリプトの属性を設定します。

    以下の例ではAUTORECOVERに“No”を設定します。

  7. Cmdlineリソースの登録情報を確認します。

    リソースの属性(Attributes)については、『PRIMECLUSTER 導入運用手引書』を参照してください。