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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.1 クラスタ適用ガイド

A.1.1 Gdsリソースの作成

  1. “userApplication Configuration Wizard”のトップメニューで、<Resourceの作成>を選択します。

  2. Resourceタイプに“Gds”を選択します。

    以下の例では、Resource名に“nodeAGTGds”を設定します。

  3. リソースを設定するSysNodeを選択します。

  4. ディスククラスの選択を行います。

    AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクが属するGDSのクラスを登録してください。

    Storage管理サーバ業務の場合、AdvancedCopy Managerリポジトリ用の共有ディスクが属するGDSのクラスも登録してください。

    以下の例では、ディスククラス“acm01”を設定します。

  5. ディスククラスの属性を設定します。

    ディスククラスの属性については、『PRIMECLUSTER 導入運用手引書』を参照してください。

    以下の例では、MONITORONLY属性に"No"を設定します。

  6. ディスククラスの用途を設定します。

    AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクとAdvancedCopy Managerリポジトリ用の共有ディスクは切替えディスク(排他使用=“する”、HostStandby運用=“しない”)として登録します。

    ディスククラスの用途については、『PRIMECLUSTER 導入運用手引書』を参照してください。

  7. Gdsリソースの登録情報を確認します。

    リソースの属性(Attributes)については、『PRIMECLUSTER 導入運用手引書』を参照してください。