“userApplication Configuration Wizard”のトップメニューで、<Resourceの作成>を選択します。
Resourceタイプに“Gds”を選択します。
以下の例では、Resource名に“nodeAGTGds”を設定します。
リソースを設定するSysNodeを選択します。
ディスククラスの選択を行います。
AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクが属するGDSのクラスを登録してください。
Storage管理サーバ業務の場合、AdvancedCopy Managerリポジトリ用の共有ディスクが属するGDSのクラスも登録してください。
以下の例では、ディスククラス“acm01”を設定します。
ディスククラスの属性を設定します。
ディスククラスの属性については、『PRIMECLUSTER 導入運用手引書』を参照してください。
以下の例では、MONITORONLY属性に"No"を設定します。
ディスククラスの用途を設定します。
AdvancedCopy Manager共有データ用共有ディスクとAdvancedCopy Managerリポジトリ用の共有ディスクは切替えディスク(排他使用=“する”、HostStandby運用=“しない”)として登録します。
ディスククラスの用途については、『PRIMECLUSTER 導入運用手引書』を参照してください。
Gdsリソースの登録情報を確認します。
リソースの属性(Attributes)については、『PRIMECLUSTER 導入運用手引書』を参照してください。