以下のStorage管理サーバ情報が変更可能です。
サーバ名
Storage管理サーバIPアドレス
Storage管理サーバポート番号
以下の手順を行う前に、Storage管理サーバのOSに対応した『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「運用環境の変更」を参照し、Storage管理サーバに対するサーバ名(エイリアス)、IPアドレス、ポート番号を変更しておいてください。
変更対象のStorage管理サーバがStorageサーバを兼ねているか確認します。
Storageサーバを兼ねている場合は、「2.3.2 Storageサーバ情報の変更」の手順に従ってください。その後、手順5を行ってください。
サイトビューから、変更するStorage管理サーバを選択します。
右クリックし、コンテキストメニューから[変更]を選択します。
[Storageサーバの変更]ダイアログが開くので、以下の情報を設定します。
エイリアス: 表示用のIDまたはサーバ名
IP アドレス: 変更するStorage管理サーバのIPアドレス
ポート: Storageサーバと通信するためのポート番号
すべての入力域に有効な値を入力した後、[OK]ボタンをクリックし、ダイアログを閉じます。
当該Storage管理サーバが管理している全Storageサーバ上でstgcmmodnode(管理サーバ情報変更コマンド)を実行します。stgcmmodnode(管理サーバ情報変更コマンド)の詳細は、各OSに対応した『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「stgcmmodnode(管理サーバ情報変更コマンド)」を参照してください。