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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.1 運用手引書

B.1 概要

レプリケーションの前後処理のシェルスクリプトは、レプリケーション(複製)処理の前後で起動されます。

これらのシェルスクリプトには、AdvancedCopy Managerが、複製元ボリュームおよび複製先ボリュームに必要な処理を記述します。

この章では、前後処理の設定について説明します。

注意

グループ単位でレプリケーションを行う場合は、レプリケーションの前後処理のシェルスクリプトは起動されません。したがって、グループ単位でレプリケーションを行う場合は、レプリケーション処理の前後に手動で前後処理を実施する必要があります。