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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.1 運用手引書

まえがき

本書の目的

本書は、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerにおける運用について説明しています。

本書の読者

本書は、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerを使用してストレージ管理を行うシステム管理者を対象としています。

本書の構成

本書は、第1章~付録Dからなり、以下の構成となっています。

第1章 AdvancedCopy Managerの概要

ETERNUS SF AdvancedCopy Managerの概要について記述しています。

第2章 デーモンの起動と停止

ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのデーモンについて記述しています。

第3章 認証機構によるセキュリティ運用

認証機構によるセキュリティ運用について記述しています。

第4章 バックアップ運用

通常のファイルシステムのバックアップ運用について記述しています。

第5章 Suspend/Resume機能によるバックアップ運用

Suspend/Resume機能によるバックアップ運用について記述しています。

第6章 QuickOPC機能によるバックアップ運用

QuickOPCによるバックアップ運用について記述しています。

第7章 レプリケーション運用

レプリケーション運用について記述しています。

第8章 運用保守

データベースの保守やトラブル発生時の対処方法など運用における保守方法について記述しています。

第9章 各種コマンド

各種コマンドについて記述しています。

第10章 運用上の注意事項

運用上の注意事項について記述しています。

付録A バックアップ/リストアの前後処理

バックアップおよびリストアの前後処理について記述しています。

付録B レプリケーションの前後処理

レプリケーションの前後処理について記述しています。

付録C Oracleと連携したバックアップ運用(サンプルシェルスクリプト)

バックアップ運用におけるサンプルシェルスクリプトについて記述しています。

付録D 省電力での運用

省電力でのバックアップ運用について記述しています。

本書の位置づけ

ETERNUS SF AdvancedCopy Managerのマニュアル体系を以下に示します。

最初に『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager解説書』を読み全体を理解した上で他のマニュアルを読むことをお勧めします。

表記上の注意

輸出管理規制表記

当社ドキュメントには、外国為替および外国貿易管理法に基づく特定技術が含まれていることがあります。特定技術が含まれている場合は、当該ドキュメントを輸出または非居住者に提供するとき、同法に基づく許可が必要となります。

商標について

Windows、Windows Vista、Windows Serverまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。

Sun、Sun Microsystems、Sunロゴ、Solaris およびすべてのSolarisに関連する商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または 登録商標であり、同社のライセンスを受けて使用しています。

UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。

ORACLEは、Oracle Corporationの登録商標です。

HP-UXは、Hewlett-Packard Company社の登録商標です。

Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Red HatはRed Hat,Inc.の登録商標です。Red Hat Shadow Manロゴ、RPM、RPMロゴ、およびGlintはRed Hat,Inc.の登録商標です。

IBM、AIX、AIX 5Lは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標です。

その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。