Symfowareのバックアップ運用の設計は、以下の手順で行います。
5.2.1 Symfowareデータベースのバックアップ運用設計
5.2.2 バックアップ運用を行うサーバの決定
5.2.3 バックアップ対象の決定
5.2.4 バックアップポリシーの決定
5.2.5 バックアップボリュームの準備
5.2.6 リカバリ制御ファイルと作業ファイルの準備
注意
AdvancedCopy Managerで、Symfowareのデータベーススペース単位、またはロググループ単位のデータベーススペースのバックアップ/リカバリを行う環境を作成するためには、事前にデータベースの管理者が、業務の用途に合わせてSymfowareの動作環境を作成する必要があります。
データベース名やデータベーススペース名などに、JIS2004で追加された環境依存文字(Unicode)は使用できません。