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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.1 運用手引書

5.2 運用設計

Symfowareのバックアップ運用の設計は、以下の手順で行います。

  1. 5.2.1 Symfowareデータベースのバックアップ運用設計

  2. 5.2.2 バックアップ運用を行うサーバの決定

  3. 5.2.3 バックアップ対象の決定

  4. 5.2.4 バックアップポリシーの決定

  5. 5.2.5 バックアップボリュームの準備

  6. 5.2.6 リカバリ制御ファイルと作業ファイルの準備

注意

  • AdvancedCopy Managerで、Symfowareのデータベーススペース単位、またはロググループ単位のデータベーススペースのバックアップ/リカバリを行う環境を作成するためには、事前にデータベースの管理者が、業務の用途に合わせてSymfowareの動作環境を作成する必要があります。

  • データベース名やデータベーススペース名などに、JIS2004で追加された環境依存文字(Unicode)は使用できません。