AdvancedCopy Managerのマネージャーとエージェントを異なるレベルで使用する場合、以下の製品レベルの組合せが可能です。なお、AdvancedCopy Managerのマネージャーは、Solaris、Linux、WindowsのOSに対応しています。AdvancedCopy Managerのエージェントは、Solaris、Linux、Windows、AIX、HPのOSに対応しています。詳細については、各OSに対応した『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「ソフトウェア条件」を参照してください。
また、マネージャーとGUIクライアントは異なるレベルを組み合わせることはできません。必ず同じレベルにしてください。
| エージェントのバージョンレベル(Storageサーバ) | ||||
---|---|---|---|---|---|
10.x(V10.0Lxx) | 11.x(V11.0Lxx) | 13.x | 14.x | ||
マネージャーの | 10.x(V10.0Lxx) | ○ | × | × | × |
11.x(V11.0Lxx) | △ | ○ | × | × | |
13.x | △ | △ | ○ | × | |
14.x | △ | △ | △ | ○ |
注)表の10.x(V10.0Lxx)、 11.x(V11.0Lxx)は、Softek AdvancedCopy Managerのバージョンです。13.xより、「Softek」の名称を「ETERNUS SF」に改名し、ETERNUS SF AdvancedCopy Managerとなりました。
○:接続可能
△:接続可能(ただし、Storageサーバのバージョン以降でサポートされている機能を利用することはできません。)
×:接続不可
注意
製品レベルにより機能差があります。同じレベルのマネージャーとエージェントの導入を推奨します。
同じバージョンで異なるレベルの接続の場合は以下となります。
マネージャーがエージェントより新しいレベル
接続可能(ただし、Storageサーバのレベル以降でサポートされている機能を利用することはできません。)
エージェントがマネージャーより新しいレベル
接続不可