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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.1 導入手引書

11.1.1 リポジトリデータのバックアップ

データベースバックアップを実行して、格納されているリポジトリデータを指定したディレクトリへ一括して退避します。

  1. データベースをバックアップします。

    • Windows版は、DBセットアップの“DBバックアップ”を使用します。

    • Solaris版/Linux版は、stgdbbackupコマンドを使用します。

  2. データベースのバックアップが成功していることを確認します。

    拡張子「.unl」のファイルが、指定したディレクトリに作成されていることを確認してください。

実行手順については、該当バージョンの対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「データベースバックアップ」の内容を参照してください。「データベースを一括してバックアップする場合」の実行手順ではありませんので、注意してください。