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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.1 解説書

1.3.2 Storageサーバが複数台存在する場合

2台以上のStorageサーバが存在する場合、以下の2つの運用形態が構築できます。

1つのStorage管理サーバにより管理された複数のStorageサーバは、別々のStorageサーバにより接続されている複数のETERNUS ディスクアレイを管理することができます。

GUIクライアントは、インターネットの接続を介して、1つまたは複数のAdvancedCopy Managerの運用形態を使用することができます。

マネージャーは、システム資源の一部を使用するため、そこにインストールされているStorageサーバの性能に影響が出ることがあります。そのため、Storage管理サーバの機能部(マネージャー)を、専用サーバにインストールすることを推奨します。

以下にStorageサーバが複数台存在する場合の構成を示します。


図1.2 Storageサーバが複数台存在する場合の構成


バックアップは、1台のStorageサーバに接続された、1台のETERNUS ディスクアレイに限り運用可能です。一方、レプリケーションは、複数のStorageサーバ間または複数のETERNUS ディスクアレイ間で実行可能です。


以下の表に、利用可能なコピーの種類について示します。


表1.1 利用可能なコピーの種類

  

同一のETERNUS ディスクアレイの場合

異なるETERNUS ディスクアレイの場合

同一Storageサーバ

機能

バックアップ/レプリケーション

レプリケーションのみ

コピーの種類

OPC/EC/QuickOPC/SnapOPC/SnapOPC+

REC

異なるStorageサーバ

機能

レプリケーションのみ

レプリケーションのみ

コピーの種類

OPC/EC/QuickOPC/SnapOPC

REC