配備先のサーバ情報の設定を以下の手順で行います。
Interstage Studioのメニューバーから[ウィンドウ] > [設定]を選択して表示される[設定]画面の左ペインで、[COBOL] > [リモート開発]を選択してください。
[リモート開発]ページが表示されます。
[新規]をクリックして表示される[新規]ダイアログボックスで、サーバ情報を設定します。
配備先の環境に合わせて以下の項目を設定して、[OK]をクリックしてください。
項目 | 設定値 |
---|---|
サーバ名 | 配備先のサーバの名前を指定してください。 |
サーバのOS |
|
サーバのアドレス | 配備先のサーバのホスト名またはIPアドレスを指定してください。 |
常に以下のユーザ名とパスワードを使用する | サーバへ接続するときに、このダイアログボックスで指定したユーザ名とパスワードを使用するか否かを指定します。 |
ユーザ名 | サーバで使用するアカウントのユーザ名を指定します。 |
パスワード | ユーザ名に付与されたパスワードを指定します。 |
サーバのコード系 | サーバアプリケーションのコード系を選択します。 |
PASVモードを使用する | 使用する環境に合わせて指定してください。 |
ポート番号 | - |
サーバ情報の設定の詳細については、“Interstage Studio ユーザーズガイド”の“サーバ情報”を参照してください。