COBOL開発支援ツールに必要なWindows(R)開発環境の設定について説明します。
リモート開発の設定
開発環境がWindows XP SP2以降を適用済みのシステムの場合、Interstage StudioのCOBOL/CORBAリモート開発機能を使用するためにWindowsファイアウォールの設定を変更する必要があります。詳細は“Interstage Studio ユーザーズガイド”の“Windows XP SP2適用時の設定”を参照してください。
CORBAサービスの設定
COBOL開発支援ツールでCOBOL実行基盤インタフェースを生成する際には、InterstageのCORBAサービスと接続できる環境が必要です。
開発環境にInterstage Studioがインストールされているか、インストールされている場合アプリケーションサーバ機能を選択してインストールされているかを確認してください。アプリケーションサーバ機能を選択してInterstage Studioがインストールされている場合には、isstartコマンドで、Interstageを起動してください。