定数制限
バッチジョブ定義の定数制限は以下のとおりです。
定義名 | 項目 | 定数制限 | 備考 |
---|---|---|---|
ジョブ定義 | ステップ定義 | 256個まで | 以下の定義の総数です。
|
ジョブの終了条件 | 8個まで |
| |
ジョブ内の資源定義 | 4,096個まで |
| |
環境変数 | 64個まで |
| |
プロシジャ定義 | ジョブステップ定義 | 256個まで |
|
プロシジャ内の資源定義 | 4,096個まで |
| |
置換えパラメタの初期値 | 256個まで |
| |
ジョブステップ定義 | ジョブステップの迂回条件 | 8個まで |
|
資源定義 | 256個まで |
| |
パラメタ | 32個まで |
| |
環境変数 | 64個まで |
| |
資源定義 | 連結できる資源数 | 256個まで(※) | ※:当該値は、NetCOBOL EE V10.0以降で動作するCOBOLアプリケーションの場合の値です。V9.1以前のNetCOBOLの場合は、環境変数値として指定可能な長さである1024バイト内で、“NetCOBOLのファイル連結機能”の指定形式が記述可能な長さまでとなります。
|
プロシジャ呼出しステップ定義 | プロシジャ呼出しステップの迂回条件 | 8個まで |
|
置換えパラメタ | 256個まで |
|
ジョブ定義からプロシジャ定義を呼び出す場合は、ジョブ実行時の最大数を超えないように定義してください。ジョブ実行時の最大数で注意が必要なものは以下のとおりです。
ジョブ内のジョブステップ数
ジョブ定義内のジョブステップ定義数と、プロシジャ定義内のジョブステップ定義数の合計が、256を超えないように定義してください。
ジョブ内の資源定義数
ジョブ定義内の資源定義数と、プロシジャ定義内の資源定義数の合計が、4096を超えないように定義してください。