ジョブは、バッチジョブ定義とバッチアプリケーションで構成されます。以下にバッチジョブ定義とバッチアプリケーションの概要を示します。
バッチジョブ定義
バッチジョブ定義は、Interstage Job Workload Serverで実行するジョブの単位です。
バッチジョブ定義には、以下のような内容を設定します。
実行するバッチアプリケーションの“バッチアプリケーション名”
バッチアプリケーションが使用するファイル資源
バッチアプリケーションの実行条件
バッチアプリケーション間でのデータの連携のためのファイル資源
バッチアプリケーション
バッチアプリケーションは、業務処理を行うプログラムです。
バッチアプリケーションには、以下の種類があります。
COBOLアプリケーション(共用オブジェクト)
C言語アプリケーション(共用オブジェクト)
コマンド
シェルスクリプト(Windows(R)の場合バッチファイル)