バッチジョブ定義データベースの停止は、以下の手順で行います。
バッチジョブ定義データベースを停止する前に、必ず以下のサービスを停止してください。
バッチ受付サービス
JMXサービス
ネーミングサービスを停止します。
以下のコマンドを投入して、ネーミングサービスのプロセスIDを調べてください。
ps -ef | grep fujitsu.symfoware. |
上記コマンドで得た、ネーミングサービスのプロセスIDをもとに、killコマンドで停止させます。
ネーミングサービスのプロセスIDが19798の場合の、killコマンドの例を以下に示します。
kill -9 19798 |
Symfowareシステムを停止します。
Symfowareシステムの停止は、以下のコマンドで行います。
rdbstop |
rdbstopコマンドの詳細は、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。
Systemwalker Service Quality Coordinator(SSQC)などSymfowareを使用している製品を事前に停止する必要があります。
JMXサービスや、バッチ受付サービスが開始されている状態で、Symfowareは停止しないでください。