Interstage環境資源の一括退避の手順を以下に示します。
退避する必要があるInterstage環境資源を確認します。
Interstageのサービス資源の内、退避/復元対象のサービス資源については、以下のisprintbackuprscコマンドで確認します。![]()
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/opt/FJSVisas/bin/isprintbackuprsc |
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isprintbackuprsc |
isprintbackuprscコマンドは、退避を行うべきInterstageのサービス資源の一覧情報を表示します。表示されたサービス資源をすべて退避/復元対象としてください。![]()
isprintbackuprscコマンドについては、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。![]()
Interstageのサービス資源の退避/復元対象には、バッチ実行基盤の資源だけでなく、Interstage上で動作する全アプリケーションの資源が含まれます。
Interstage環境資源を一括退避します。![]()
Interstage環境資源の一括退避については、“Interstage Application Server 運用ガイド”の“メンテナンスの一括実行”を参照してください。