Interstage Application Server インストールガイド −Linux− |
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第5章 特定の機能に関する注意事項 |
ポータル機能を利用するには、インストール後さらにセットアップが必要です。
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- ポータル機能のサンプルロールにフレームワークのサンプルを表示する場合は、ポータル機能のセットアップ前にフレームワークのサンプルアプリケーションの実行が必要です。
- Interstage ContentbizもしくはInterstage Contentbiz Repositoryとポータル機能を同一マシンで運用することはできません。
以下のシェルスクリプトを実行してください。
/opt/FJSVispw/WEB-INF/setup/pwsetup.sh
以下の対話処理を行ってください。
Portalworks sign mode 1: Portalworks 2: LDAP 3: Interstage Single Sign On Please specify portalworks sign mode. [1-3,q] (1) : |
Please specify the password which accesses Datastore used by Portalworks.[?] : Please specify the password which accesses Datastore used by Portalworks, again.[?] : Information for portal component setup. Sign mode: Portalworks Do you want to proceed with the installation ? [y,q]:y |
注1) 認証方式には2つのパターンがあります。
ポータル機能を利用するにはWebサーバに「FJapache」が必要です。デフォルトでインストールされる「FJapache」のWebサーバは削除しないでください。削除してしまった場合は、「FJapache」という名前のWebサーバを再作成してください。
また、ポータル機能を使用するためには以下の処理を行ってください。
セットアップ後の環境設定については、“Interstage Portalworks 管理者ガイド”の“初期設定作業”を参照してください。
ポータル機能インストール後にInterstage HTTP Serverをインストールした場合またはGUIインストーラからのインストールをした場合に、ポート番号を変更した際は、“Interstage Portalworks 管理者ガイド”の“Webサーバのホスト名とポート番号を変更した場合の留意事項”を参照し、ホスト名とポート番号の変更を行ってください。
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