Interstage Application Server インストールガイド −Linux−
目次 前ページ次ページ

第4章 インストール作業> 4.3 インストールシェルスクリプトによるインストール

4.3.3 install.shシェルスクリプトの実行後の作業

 install.shシェルスクリプトの実行後、システムをリブートしてください。

# cd / <RETURN>
# shutdown -r now <RETURN>

 マシン起動時にInterstageが起動されます。
 Interstageの自動起動をやめる場合には、以下のシンボリックリンクを削除してください。

/etc/rc2.d/S99startis
/etc/rc3.d/S99startis
/etc/rc4.d/S99startis
/etc/rc5.d/S99startis

■カスタムインストールにおいてJDKまたはJREを入れ替える場合について

 インストール済みのJDKまたはJREを入れ替える場合には、Interstage管理コンソールの設定を変更する必要があります。設定の変更方法については、“Interstage Application Server運用ガイド”の“Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ”を参照してください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2007