Interstage Application Server 使用上の注意 - Windows(R) -
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第1章 ソフトウェア条件> 1.2 アプリケーション実行時に必要なソフトウェア

1.2.7 運用操作/管理関連

項番

機能名

製品名

バージョン・レベル

1

Systemwalkerと連携した稼働管理および性能監視ツールでリアルタイム監視を行う場合

Systemwalker CentricMGR Enterprise Edition、または
Systemwalker CentricMGR Standard Edition、または
Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition、または
Systemwalker Centric Manager Standard Edition

V5.0L10, V5.0L20, V5.0L30, V10.0L10以降(注1)

2

Systemwalkerと連携した自動運転を行う場合

Systemwalker/OperationMGR Enterprise Edition、または
Systemwalker/OperationMGR Standard Edition

V5.0L10, V5.0L20, V5.0L30, V10.0L10以降(注2)

3

Interstage管理コンソール
(右記のいずれかが必要)

Microsoft(R) Internet Explorer

6.0、7.0

Netscape(R) Communicator

7.1x

4

ネットワーク管理マネージャによる性能情報のリアルタイム監視機能(MIBによる監視)

SNMPサービス(注3)

5

Systemwalkerと連携したアプリケーション配付・世代管理を行う場合

Systemwalker Software Delivery、またはSystemwalker Centric Manager Enterprise Edition

12.0/V12.0L10 以降

6

Systemwalker Centric Managerの監査ログ管理機能を使用してセキュリティ監査証跡機能の監査ログを収集する場合

Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition、または
Systemwalker Centric Manager Standard Edition

V13.0.0以降

注1)
 連携するSystemwalker CentricMGRのバージョン・レベルが、V5.0L10またはV5.0L20の場合、以下の機能は使用できません。
   ・マルチオブジェクト常駐のオブジェクトの情報表示。
   ・アプリケーション処理状況のリアルタイム監視。
 また、tdmodifywu、tdmodifyprocnumコマンドを使用して、アプリケーションのプロセス数を変更した場合に、プロセス多重度の表示に反映されません。
 また、以下の機能についてはSystemwalker CentricMGRバージョン・レベルがV10.0L10以前のものでは使用できません。
   ・CORBAワークユニットの稼働状態監視
   ・CORBAワークユニットのインプリメンテーションリポジトリに対するアプリケーション処理状況のリアルタイム監視
 Systemwalker CentricMGRのバージョン・レベルが、V10.0L10を使用する場合は、修正番号TP06255を適用してください。
 Systemwalker CentricMGRのバージョン・レベルが、V10.0L20を使用する場合は、修正番号TP06254を適用してください。
 Systemwalker CentricMGRのバージョン・レベルが、V10.0L21を使用する場合は、修正番号TP06210を適用してください。
注2)
 また、以下の機能についてはSystemwalker/OperationMGRのバージョン・レベルが、V10.0L10以前のものでは使用できません。
   ・CORBAワークユニットの自動運転
注3)
 SNMPサービスは、OSから提供される機能です。

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