Interstage Application Server/Interstage Web Server 移行ガイド
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第2章 旧バージョン・レベルからの変更> 2.6 メッセージの変更

2.6.2 メッセージ番号がDEPで始まるメッセージ

 ここでは、以下について説明します。メッセージの詳細は、“メッセージ集”を参照してください。

Interstage Application Server V9.0での変更

旧メッセージID

新メッセージID

変更内容

DEP1099

DEP1877

メモリ不足が発生した場合のメッセージを、DEP1877に変更しました。

DEP1878

制御ファイルが破損した場合のメッセージを、DEP1878に変更しました。

Interstage Application Server 8.0での変更

旧メッセージID

新メッセージID

変更内容

DEP5100

変更なし

[ijsdeploymentコマンドから出力されるメッセージ]
[ijsundeploymentコマンドから出力されるメッセージ]
メッセージ本文を変更しました。
旧:“本操作は管理対象サーバでは実行できません”
新:“本操作はアプリケーション操作種別が一括操作モードに設定されている管理対象サーバでは実行できません”

Interstage Application Server V7.0での変更

旧メッセージID

新メッセージID

変更内容

DEP4122

変更なし

出力メッセージに詳細情報を付加しました。

DEP5051

[ijsundeploymentコマンドから出力されるメッセージ]
-aオプションで配備されていないアプリケーションのみを指定した場合に出力されましたが、出力されません。

DEP5051

DEP5072

[ijsundeploymentコマンドから出力されるメッセージ]
アプリケーションの配備解除処理が正常に終了した場合に出力されるメッセージを左記のように変更し、アプリケーション単位に出力されるように変更しました。

DEP5073

変更なし

[ijsundeploymentコマンドから出力されるメッセージ]
アプリケーションの配備解除処理に失敗した場合、左記のメッセージがアプリケーション単位に出力されるように変更しました。


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