| Interstage Application Server ディレクトリサービス運用ガイド | 
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| 第3章 データベースの構築 | > 3.2 Oracleデータベースを使用する場合 | > 3.2.4 データベースの作成 | 
テーブルの作成中にエラーが発生した場合や、表領域(TABLESPACE)などを変更する場合はOracleデータベースの機能でデータベースを削除してください。以下に削除方法の例を説明します。データベースの削除の詳細は、Oracleデータベースのマニュアルを参照してください。
Oracle Enterprise Manager を使用して、cascadeオプション付きでスキーマを削除します。または、SQL*Plusで以下のSQLを実行して、スキーマを削除します。
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 DROP USER DSADMIN CASCADE;  | 
太字部分はデータベース作成時に指定したスキーマ名です。
Oracle Enterprise Manager を使用して表領域を削除します。または、SQL*Plusで以下のSQLを実行して、表領域を削除します。
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 DROP TABLESPACE DSDBSPACE INCLUDING CONTENTS AND DATAFILES;  | 
太字部分はデータベース作成時に指定した表領域名です。
Database Configuration Assistantを使用して、データベースを削除します。
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