rdbsetupコマンドが作成するSymfowareのシステムファイル(Symfoware資源)およびその格納場所について説明します。
製品版のSymfoware Serverを利用する場合は、rdbsetupコマンドを使用しないで、以下の手順でSymfowareのシステムファイル(Symfoware資源)を作成することも可能です。
RDB構成パラメタファイルの編集
システム用の動作環境ファイルの編集
共用バッファプールの定義ファイルの編集
ログ管理ファイルの作成
テンポラリログファイルの作成
RDBディクショナリの作成
それぞれの設定値などは、以降で示す内容を参考にしてください。