Interstage Application Server インストールガイド −Linux− |
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第6章 アンインストール |
アンインストール後、以下の作業を行ってください。
アンインストールされないファイルが残存した場合など、アンインストール後にインストールディレクトリが残ることがあります。必要なファイルを退避した後、以下のディレクトリを削除してください。
注) Systemwalker Centric Manager運用管理サーバがインストールされている場合は、/opt/FJSVtd/var/IRDBは削除しないでください。
ポータル機能を使用していた場合、アンインストール後に以下の作業を行ってください。
注) 対象のパッケージをアンインストールしている場合、処理は不要です。
/opt/FJSVihs/conf/httpd.confファイル
#PWUNINST_START From this line to lines until #PWUNINST_END |
以下のデータベースは削除されません。以下の方法で削除してください。
[Fujitsu Enabler]
以下のコマンドを使用してデータストアを削除してください。
本コマンドを実行する場合は、LANG環境変数に"C"を設定する必要があります。
/opt/FJSVena/Enabler/server/bin/omsdel -f PWSYS
/opt/FJSVena/Enabler/server/bin/omsdel -f PWUSER
[Symfoware]
rdbstop |
/opt/FJSVrdb2b/etc/RDBシステム名.cfg (例:pwrdb.cfg) |
RDBシステム名 ポート番号/tcp (例. pwrdb 2050/tcp) |
[Oracle]
Oracleに付属しているSQL*Plus等のツールを使用して削除してください。
詳細についてはOracleのドキュメントを参照してください。
アンインストール前にotssetup -dの実行を行わなかった場合、“データベース連携サービスのシステムログファイル”を削除してください。“データベース連携サービスのシステムログファイル”については、“Interstage Application Server運用ガイド”を参照してください。
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