| Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド |
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RDBシステムで使用するメモリの見積もり式について説明します。
RDBシステムの使用メモリ量の概算は、次の式で見積もってください。
RDBシステムの使用メモリ量 (注1)
= 初期量
+ RDB構成パラメタファイルの指定で変動するメモリ量
+ RDBシステムの構成で変動するメモリ量
+ 共用メモリサイズ
+ 共用バッファサイズ
+ デフォルトバッファサイズ
+ アプリケーションの使用メモリ量
+ データベースアクセスの使用メモリ量
+ ロードシェア運用の使用メモリ量 (注2) |
注1) フェイルオーバ運用の場合、待機系のクラスタアプリケーションを配置しているノードのメモリ見積もり量は、運用系のクラスタアプリケーションを配置しているノードの見積もり量の合計と同じ分だけ必要です。
注2) ロードシェア運用の場合のみ見積もってください。
“Kバイト”、および“Mバイト”の指定がない場合は、“バイト”を意味します。
E.1 初期量
E.2 RDB構成パラメタファイルの指定で変動するメモリ量
E.3 RDBシステムの構成で変動するメモリ量
E.4 共用メモリサイズ
E.5 共用バッファサイズ
E.6 デフォルトバッファサイズ
E.7 アプリケーションの使用メモリ量
E.8 データベースアクセスの使用メモリ量
E.9 ロードシェア運用の使用メモリ量
E.10 監査ログ運用の使用メモリ量
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