Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris -

3.17.19 自動コンパイル用スレッドの総スタック量の変更

　Interstage Application Server 8.0より、JDK/JRE内で実行されるJavaメソッドを自動的にコンパイルする専用スレッドに対して与えられる総スタック量が、以下のサイズに変更になります。

• JDK/JRE 1.3のFJVMの場合:

  512KBから4096KBに変更されます。

• JDK/JRE 1.4のFJVMの場合:

  768KBから6144KBに変更されます。
  ただし、Windows Server(R) 2003 for Itanium-based Systemsの場合は、768KBから24576KBに変更されます。