Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris -
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第3章 注意事項

3.7 Interstage統合コマンドの注意事項

コマンド異常終了時の対処について(Enterprise/Standad-J Edition)

 isstart、isstop、isinitのいずれかのコマンドが異常終了した場合には、isstopコマンドの-f指定による強制停止を実行してください。
 Interstageを起動する場合には、この後、isstartコマンドでInterstageを起動してください。

コマンド異常終了時の対処について(Web-J Edition)

 isstart、isstopのいずれかのコマンドが異常終了した場合には、isstopコマンドの-f指定による強制停止を実行してください。
 Interstageを起動する場合には、この後、isstartコマンドでInterstageを起動してください。

Interstage停止時の注意事項について

 Interstageを停止する場合には、すべてのワークユニットを停止した後、isstopコマンドでInterstageを停止してください。

サービスの起動・停止について(Enterprise/Standad-J Edition)

 isgendef、isregistdef、isinit、isstart、isstopのいずれかのコマンドを使用する場合には、以下のサービスの起動・停止を行わないでください。

サービスの起動・停止について(Web-J Edition)

 isstart、isstopのいずれかのコマンドを使用する場合には、以下のサービスの起動・停止を行わないでください。


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